梅雨の時期限定、雨ノヒブレンドです。 ニカラグアとブラジルをブレンドし、アイスコーヒーにすることを前提にやや深めに焙煎しております。 キレのある香ばしさと、それに負けない甘さ、そして芳醇な余韻は、雨の降る日にぴったりです。 梅雨明け宣言と同時に終売を予定しております。

ラズベリーのようなクリーンな酸が最大の特長。嫌味ない、それでいてこってりとした 果実感は唯一無二で、個性的な酸と甘さは、カップを通して一体感を魅せてくれます。

完熟した林檎のような甘さが特長の、今月のコーヒーです。 滑らかな舌触りと柔らかな味わいは、ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。

ブルーベリーやフィグのような印象は残しつつ、ブルボン種らしいしっかりとした 芯のある一品。バランスの良い酸と濃厚な味わいが特長の、4月限定品です。

ジューシーで良質、まさにアンティグアといった印象の仕上がりです。 軽やかでありながら豊かなフレーバーが感じられ、抽出の仕方によってかなり表情の変わる一品ですので、ペーパードリップのみならず、フレンチプレスやエアロプレスなど、幅広い抽出方法でお楽しみいただけます。 また、味のクセが極端でない一品ですので、ギフトや手土産等にも適しています。

パプアニューギニア、コルブラン農園より、ゲイシャ種をお届けします。天日乾燥を427時間、発酵は約40時間行っており、精選方法はウォッシュド。 ゲイシャ種特有のフローラルな酸味と甘味が感じられ、後味も甘味とレモンの余韻が続きます。

7度のCOE入賞を誇る名門農園。ラズベリーのような鮮やかで明るい印象は時間と共に チョコレートやカラメルのフレーバーへと変わり、カップを通して良質さが際立ちます。

グレープフルーツに似た印象と、ジャスミンを思わせるティーライクなフレーバーが特長です。冷めゆく過程でグリーンな甘さも際立ち、ゲイシャに似た印象をさっぱりと表現してくれます。

　エチオピアのイルガチェフ、南部諸民族州ゲデオ県ゲデブより、原生種クルメをご用意致しました。イルガチェフらしいティーライクでハーバルな香りとナチュラルらしい味わいが感じられ、紅茶のようにお楽しみいただけます。特別な風味は、肥沃な黒土と、コーヒーに適した気象条件の恩恵であると人々は信じ、川と森に囲まれた美しいAbaya湖を望む自然の中で、丁寧に作り上げられています。 　今回のご提供は浅煎りではありますが、他店様の浅煎りと比較すると酸をかなり抑えた焙煎を行っておりますので、浅煎りが苦手な方にもお楽しみいただけます。

ブラジルらしいナッツ感と、黄桃を思わせる甘さが特長。 軽やかでありながらバランスも良く、万人にお勧めできる仕上がりとなっています。 エチオピアやグアテマラと比較するとややインパクトには欠けますが、毎日飲んでも飽きない、良質で満足度の高い逸品となっています。

インドネシアらしい重厚感と、バターを思わせる口当たりが特徴。 店頭でも取り扱っておりますが、アイスでもホットでも存分にお楽しみいただけます。

メキシコらしいフルーティーさを残しつつ、ディカフェ臭の少ない品種です。 化学的な溶媒を一切使用せずに安全にカフェイン除去を行うマウンテンウォータープロセスを採用しており、安全性と品質の両立を果たしています。 ディカフェの品種は往々にしてアフターテイストが短くなる傾向にありますが、今回のチアパスは長く余韻をお楽しみいただくことができ、純粋にコーヒーとしてお楽しみいただけるクオリティとなっています。